2008年9月アーカイブ

こんにちは。ゲンです。

昨晩は少し雨が降りましたが、だんだん晴れ間が広がり気持ちの良い天気になってきました。天気予報だとこれから急激に涼しくなり、最高気温でも20℃程度になるようです。日に日に落葉の量も多くなってきました。

紅葉.jpgこれからニセコは紅葉の時期を迎えます。ニセコの紅葉は最初に赤い葉が増えて、次第に黄色い葉が増えてきます。ここ数日でホテル周辺のもみじの色が変わってきました。 

 まだくすんだ色合いですが、気温が下がるにつれてもっと鮮やかな紅に変わってきます。

昨年は残暑が長く中々気温が下がらなかったため、紅葉になるのが遅く綺麗な期間も短かったのですが、今年は例年並みの気温になってきています。今年は例年通り10月の第2週がピークになりそうですね。
明け方に霜がおりる位の冷え込みになったほうが綺麗な紅葉になります。

ニセコの山では落葉茸などの天然茸が採れますが、今年は秋になってからの雨がとても少ないので、昨年より採れていないようです。雨が降らないと天然茸があまり育たないので、夜中の間だけ降ってくれないかなーと思っています。

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いよいよ今日から日本最大級の自転車イベント「ツールド北海道」が始まりました。

ニセコもここ最近めっきり涼しくなってきて、スポーツするのに最高の季節を迎えております。

私も今夏より横浜在住の同級生に触発されて週1回くらいのペースで倶知安-ニセコ間の自転車通勤を始めました。

ニセコの秋風の中でのサイクリングは最高ですよ♪

 

 

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今日は倶知安までの帰り道のジテツウです。

「あしり」は谷に位置しておりますので最初はどちらに行くにも急な上り坂です。

1、2分走ると「さかもと公園の甘露水」があります。今日はすごい人でした。ここで給水(贅沢に湧き水を)しておくのもいいかも。

ニセコもだんだん自転車ブームになってきていてロードバイクにサイクリングジャージのレーサー風の方も良く見かけるようになってきました。

 

 

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でも今年から町内を走っている「ふれあいシャトルバス」に自転車を積載できるようになったので片道だけ自転車で片道はバスというような楽しみ方もできるのでは?本当は写真を撮りたかったのですが遭遇しなかったのでHPを参考にして下さい。

 

ニセコを走っていると結構無人の野菜直売所に出くわします。左の写真のところも1袋全て100円!!こういうところで食材調達している宿もあったりして・・・

 

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ニセコ町から倶知安町へ軽快に飛ばしてヒラフ地区に入ると新設されたハイキングコースの入り口がありました。ちょうどサンスポーツランドの向かい側あたりです。

 

因みにサンスポーツランドのグランドではソフトボールの試合をしているグループがいて、さすが金メダルを獲った日本女子代表チームの合宿地だな?といった感じです。

 

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ヒラフ地区は今冬に向けて建設ラッシュが続いています。スキーイン、アウトできるコンドミニアムができるようです。後ろにあるのはグランヒラフスキー場です。

う~ん。どんどんにぎやかなリゾート地化が進むヒラフ地区。あしりのロケーションとはずいぶん違いますね・・・・

 

今日は羊蹄山も綺麗に見える最高のサイクリング日和でした。

 

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写真に写っているのはローソンひらふ店です。店員の皆さんがいつも笑顔で私のお気に入りです。通勤の通り道ということもありよく利用させてもらっています。

やっぱりお店選びはおもてなしです!!

<お知らせ>

ニセコサイクルウィーク開催(9/15-9/21)ニセコでサイクリングしましょう!!

以前紹介したNOCで10/5(日)カナディアンカヌーのダウンリバーの大会があります。カヌーイストの皆さん腕試しにいかがですか?

 

こんにちは。ゲンです。
前回に引き続き今回も厨房より職人の技をご紹介したいと思います。

今日の素材はかぼちゃ!ニセコではかぼちゃも多く作られています。濃い黄色の甘い良品です。
このかぼちゃを包丁一つで「木の葉」に仕立てる職人の技をお見せします!(^_^)/

木の葉南京のコピー.gif
まずは最初の手順、1の画像をご覧下さい。
かぼちゃを大まかに割り種をとります。さらに一口サイズより少し大きめの三角形に切り分けて、煮崩れしやすい身の部分を少しそぎ落とします。

2の写真が最初の切り取り後の形。この中に葉っぱの形をイメージしていきます。
かどを落としていくような感じで、葉っぱの外周を切り落とします。先を少し尖らせておきます。3の形になりました。

次は葉っぱの根元の部分を切り取ります。ここを作ると急に葉っぱの形に近づいた感じになります。
4の写真では、ほら、ご覧のとおり☆ それっぽくなってきました。

次は葉の輪郭のギザギザを入れていきます。5の写真の作業です。三角形を切り取るように、角のほうにだけ小さく包丁をいれます。
片側に4つずついれたら完了です。

ここからが更に秋の葉を思わせるプロのテクニック。皮の緑の部分を薄く、半分だけ切り取ります。写真の6のように、身の黄色い部分と残った緑の皮が模様になり、紅葉しかかった葉っぱのようになりました♪(^o^)オォ

最後に表面に管の模様を彫ります。彫刻刀で彫ることもあるそうなのですが、ここでは全て包丁一本で仕上げます。す、すごく細かいですね。(*_*)

そして1つ完成!今月のお献立の煮物に使用してる木の葉南京です。
前回の菊人参もそうでしたが、ひとつ作り上げるのに細かい切り目を何本もいれて作りあげました。

かぼちゃはとても煮崩れしやすい食材のため、火を入れるときはとても気を使います。強火で煮たり火を入れすぎたりすると、中に真っ二つに割れてしまったりすることもあるそうです。それにはさすがに職人さんもガックリ。(ToT)

これから紅葉の時期を迎えるこの時期にぴったりの一品。是非ご賞味下さい。

皆様こんにちは。ゲンです。

今日のニセコは比較的気温が上がり、少々暑い日になりました。お客様とお話していると、それでも札幌などに比べるとこちらは涼しいとのことです。

私自身としましてはあっという間に過ぎ去ってしまった感のある8月を思うと、「夏を返して!」とばかりに後悔だらけ...(ToT) もう少し夏ならではの遊びをしておきたかった...。いろいろ計画があったはずなのだが?

とはいっても、これからのニセコの良さもたくさんあるのを知っているだけに、気持ちをさっさと切り替えて楽しみたいと思っております!←ポジティブ

9月になりニセコは秋の収穫シーズンを迎えます。
特産品のじゃがいもの他、かぼちゃ、人参などの地物の野菜が多く収穫されます。
どの野菜もさすがは北海道!ってくらいに美味しい良質の素材です。

さて、今日はホテルあしりニセコの厨房にお邪魔して、長月の献立で使用している人参の飾り切りを実演して頂きました!
題して「匠の技シリーズ」!今後もすばらしい職人の技術をご紹介していきたいと思います。

 

菊人参作り.gif今日の作品は「菊人参」
人参に細かく包丁をいれて菊の花びらに仕立てます。

それでは手順のご紹介をします!
1、桂剥きで人参を円筒状にする。
写真1の部分です。すでにこの時点で難易度高いです。

2、円筒状の側面に対して溝を彫っていく。
写真2の部分です。ひとつの溝に対して斜めに2本の刃を入れていきます。今回は写真に写りやすいように大きめに彫っているそうなのですが、正直これでも十分細かいと思うのは私だけでしょうか?
写真3は側面の全部に包丁を入れた後の状態です。ギザギザの模様がついた断面が見えます。横には細い棒状の人参がたくさんありますが、これは刻んで他の料理に使用します。

3、上面に溝を彫っていく。
写真4の部分です。側面の溝と同じ幅になるように包丁を入れていきます。これもひとつの溝に対し2回の刃を入れます。中心がずれないように細心の注意をはらいます。私などでは横で見ているだけでも目がチカチカ。(*_*;) 熟練の包丁技ですね。

4、全部彫り終わったら1つ分を切り取る。
写真5の部分です。最後の行程です。さすがは毎日研がれた包丁といったところか、切れ味も抜群です。スパッと切れるところを無理やり止めて、写真に撮らせてもらいました。(^_^;

5、完成!
写真6の部分です。これでひとつ完成。ここから4の行程に戻ります。

なぜひとつのものにこれだけの手間をかけるのかとお思いになる方もいらっしゃるかと思いますが、和食職人には食事の中に、そして生活の中に、普段は忘れてしまいそうになる日本の季節や「旬」という考え方をとても大事にして、今でしか感じることのできない、その時期の旬を舌だけではなく目でも楽しんで貰いたいと想いがあります。

素材の人参も作り手の職人も個性があるので、全く同じものはできることはありません。
それが手作りの面白さだと思います。皆様にもその違いを感じて頂ければと思っています。

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